【プロポーズ準備】指輪選びで知っておくべき3つのこと | ハワイアンジュエリー PUA ALLY (プアアリ)

本格ハワイアンジュエリーを二人の手で!プアアリの手作り結婚指輪のご紹介


 

「結婚指輪を手作りしたい」
 
そう考えるプレ花嫁様・プレ花婿様が急増しています。
人と人との「絆」が見直されている今、手作りの結婚指輪で「二人の絆」を深めたいという方々が増えているようです。
 
東京・恵比寿にあるハワイアンジュエリー・プアアリでは、世界中で二人だけの、本格的なハワイアンジュエリーの結婚指輪を手作りすることが可能です。
 
「でも、コロナ禍にショップへ行くのは不安…」
「手先に自信がなくても大丈夫?」
 
そのような心配をされている方も、ご安心ください。
 
プアアリなら、感染症対策の取られた環境で、誰にでも理想の結婚指輪が手作りできる環境が整っています。
 
ここでは「プアアリで結婚指輪を手作りするメリット」や「手作り結婚指輪で制作可能なデザイン」「手作り結婚指輪の制作の流れ」などについて詳しくご紹介いたします。
 
結婚指輪にお二人らしさを求める方や、二人だけの特別な思い出が欲しいという方は、ぜひご覧になってくださいね。


プアアリで結婚指輪を手作りするメリット

日本国内に結婚指輪を手作りできるショップや工房というのは数え切れないほどあります。
そのような中でプアアリの手作り結婚指輪を選ぶことには、どんなメリットがあるのでしょうか?
 
まずはプアアリの手作り結婚指輪のメリットについて、ご紹介いたします。

1.日本で唯一、結婚指輪を手作りできるハワイアンジュエリーブランド

 
プアアリは日本で唯一、結婚指輪を手作りできるハワイアンジュエリーブランドです。
 
日本にあるハワイアンジュエリーブランドのほとんどは日本に工房を置かず、ハワイ現地の工房に制作を委託しているため、結婚指輪を手作りする場を提供することができません。
 
一方、プアアリは東京・恵比寿にある店舗に工房が併設され、専属の日本人ハワイアンジュエリー職人が常駐しているので、お客様に結婚指輪を手作りしていただける環境が整っています。
 
中にはハワイアンジュエリーブランド以外で、ハワイアンジュエリーの結婚指輪が手作りできるお店もありますが、プアアリと比べて「彫り」が浅い印象です。
 
この「彫り」と呼ばれるハワイアンジュエリー特有の彫り模様は、身に着けているうちに摩擦などによって少しずつ削られていきます。
そのため、彫りが浅いと模様が早く薄くなってしまうのです。
 
プアアリのハワイアンジュエリーは彫りの深度(深さ)が魅力です。
手作り結婚指輪でも、専属の熟練ハワイアンジュエリー職人が最後の仕上げとしてハワイアン模様を彫るので、美しい模様が長持ちします。
 
結婚指輪は長い年月身に着けるものです。
ハワイアンジュエリーの結婚指輪を手作りするなら、専門店であるプアアリを選ぶのが正解です。
 

2.完全予約制の個室制&熟練ハワイアンジュエリー職人の手厚いサポート

 
プアアリの手作り結婚指輪は「完全予約制の個室制」。
そのため周囲が気にならず、自分たちのペースで大切な結婚指輪作りに集中することができます。
 
もちろん、こまめな消毒や換気を行い、従業員・お客様ともにマスク着用を徹底するなど、感染症対策は万全です。
 
また、当日に講師として付くのは、プアアリで実際にブライダルジュエリーを担当している現役のハワイアンジュエリー職人。
マンツーマンで、お二人の結婚指輪作りをサポートしてくれるので、満足のいく結婚指輪が、どなたでも必ず完成させられますよ。

3.通常の結婚指輪と同等のアフターサービス

 
プアアリの手作り結婚指輪は、通常の結婚指輪と同じ「3年間サイズ直し無料」のアフターサービスが受けられます。
また、完成した結婚指輪のお渡し時には、品質保証の証であり職人の直筆サインが入った「ギャランティーカード」をお付けしています。
アフターサービスをご希望の際は、ギャランティーカードをご用意の上ご相談ください。
 
実際に結婚指輪を制作・販売しているハワイアンジュエリーブランドだからこそ叶う、充実のアフターサービスです。

4.制作中の風景を撮影してくれる

 
プアアリの手作り結婚指輪では制作中の風景を一眼レフで撮影し、お二人にプレゼントさせていただいています。
 
写真を受け取ったお客様からは「制作中は指輪作りに集中していたので、代わりに撮影してもらえてよかった!」と大変ご好評です。
 
結婚式で流すムービーにお使いいただくのもオススメです。


プアアリと手作り結婚指輪で作れるデザインって?

プアアリの手作り結婚指輪で作るのは「トラディショナルリング」と呼ばれる、リング表側に模様が入ったデザインです。
その中から、地金の種類や彫り模様やリングの幅をお選びいただき、お二人だけのオリジナル結婚指輪を完成させていきます。
 
ここからは、プアアリの手作り結婚指輪で選べることを、さらに具体的にご紹介します。

選べる地金は15種類

 
プアアリの手作り結婚指輪では、
 
・プラチナ(Pt900)・K22VG
・K18(イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、グリーンゴールド、ブラウンゴールド、サクラゴールド、シャンパンゴールド)
・K14(イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、グリーンゴールド、ブラウンゴールド、サクラゴールド)
 
の15種類から、お好きな地金をお選びいただけます。
 
ちなみに、プアアリスタッフのイチオシは「プラチナ」です。
結婚指輪の定番素材であるプラチナは、酸化(サビ)や変色に強く、美しい輝きが長続きすることから「永遠」の象徴として結婚指輪の素材に選ばれてきました。
 
その中でもプアアリでは、日本製の硬度の高いプラチナを使用しています。
硬い地金を使用することで結婚指輪の強度が増すだけでなく、ハワイアンジュエリー特有の彫り模様も、より一層シャープで美しく見えますよ。

リング幅と厚みが指定できる

 
プアアリの手作り結婚指輪では、実際に身に着けた時の印象を左右する「リング幅と厚み」についてもご指定いただけます。
リング幅は「3ミリ〜12ミリ」の中から、厚みは「1.5ミリ」または「2.0ミリ」のどちらかをお選びください。
 
指輪は一般的に、幅が広く厚みがあるほど華やかに、幅が狭く厚みが薄くなるほど控えめに見えると言われてます。
 
これから毎日身に着けることになる結婚指輪は、職業などに合わせて丁度いい幅や厚みを選ぶと失敗がありません。
 
もし悩んだとしても、プアアリの経験豊富なスタッフが、お客様に合わせ適切にアドバイスさせていただきますので、ご安心ください。

刻印・石留めも可能

 
プアアリの手作り結婚指輪には、刻印や石留めを入れることも可能です。
お二人のイニシャルや記念日、ダイヤモンドや誕生石などをプラスすることで、手作り結婚指輪の特別感がよりいっそう増すはずです。
 
※刻印・石留めはプアアリのハワイアンジュエリー職人が作業いたします。
 

7種類から選べる!幸運を呼び込む彫り模様

 
プアアリの手作り結婚指輪では、ハワイの神話や言い伝えからインスピレーションを得た7種類の彫り模様をご用意しております。プアアリの7種類の彫り
・PILIALOHA ピリアロハ「絆」
 
ピリアロハとは「愛し合う夫婦」という意味のハワイ語です。
センターには「信じる心」という意味を持つハイビスカスが描かれ、そこからしなやかに伸びるマイレの双葉には「夫婦の絆」という意味が込められ、これから夫婦として成長していくお二人にぴったりの模様です。
 
・MAULOA マウロア「永遠の愛」
 
マウロアとはハワイ語で「永遠」を意味します。
ハイビスカスとマイレを組み合わせたマウロア模様には「あなたを信じ、永遠に結ばれたい」という願いが込められ、ハワイでは定番人気の模様です。
 
・KUMULIPO クムリポ「愛の起源」
 
クムリポとは「起源」を意味するハワイ語です。
ハイビスカスとマイレに加え、「絶え間ない幸せが訪れる」という意味の「波(スクロール)」を組み合わせたクムリポ模様は、ハワイの人々の間では「愛する人を守る力」を宿す模様として、古くからお守りにされています。
 
・KAHIKO カヒコ「大切な思い」
 
カヒコとは「昔の大切なもの」という意味のハワイ語です。
古典的なフラの呼び名でもあるので、聞いたことがある方は多いかもしれませんね。
 
カヒコ模様は「ハイビスカスの信頼、マイレの絆、幸運を運ぶ波」の3つが組み合わさった伝統的な組み合わせ。
この模様の入った結婚指輪を見つめれば、出会った頃の新鮮な気持ちが、いつまでも鮮やかに蘇ることでしょう。
 
・LILI’UOKALANI リリウオカラニ「願い」
 
リリウオカラニとは、ハワイ王国最後の女王の名前です。
ハイビスカスと波のモチーフを組み合わせたこの模様には女王のが込められていますの強さをあらわしています。
 
したときも激動の時代を強く生き抜いたリリウオカラニ。
長い結婚生活の中で困難に遭遇した時も、結婚指輪を通して、彼女がパワーをが与えてくれるでしょう。
 
・IPOLANI イポラニ「最高の幸せ」
 
イポラニとは「最愛の恋人」というロマンチックな意味のハワイ語です。
「絶え間なく幸せが訪れる」波モチーフ
 
・LAKA ラカ「愛の力」
 
ハワイ神話に登場するフラの女神「ラカ」をイメージ。
ラカがこよなく愛したといわれるハイビスカスの花が満開の模様です。

手作り結婚指輪の制作の流れ

ここからは、プアアリの手作り結婚指輪はどのように制作していくのか、実際の流れをご説明いたします

1日目:事前打ち合わせ

 
プアアリでは実際の制作日の前に、リングサイズの計測や結婚指輪のデザイン決めるための事前打ち合わせ日を設けています。
 
打ち合わせ当日は東京・恵比寿にあるプアアリの2階・ブライダルサロンのソファー席でごゆっくりご相談いただけます。
まず1階受付までお越しください。担当スタッフが2階へご案内いたします。
 
知識豊富なプアアリのジュエリーアドバイザーが、お二人のご希望をお聞きしながら、手作り結婚指輪のデザインを決めるお手伝いをさせていただきます。
 
ご成約後は代金をお支払いいただき、指輪の制作日をご予約いただいて、この日は終了となります。

2日目:制作

 
制作日に再度ご来店いただき、いよいよ手作り結婚指輪の制作開始です。
手作り結婚指輪は、次の流れで制作します。
 
1.地金をリング状にする
 
工房に入ると、あらかじめリングサイズに合わせて切り出した地金が用意してあります。
「芯金(しんがね)」と呼ばれる金属の棒に、地金を巻き付けるようにして木槌で叩き、リング状にしていきます。
地金が傷つかないよう慎重に叩いていきましょう。
2.ガスバーナーで溶接する
 
リングの切れ目に金属同士をくっつける働きをする「ロウ材」を挟み、ガスバーナーで加熱して溶接します。
 
火を使うため難しい作業ですが、担当ハワイアンジュエリー職人がしっかりとサポートしますので、安心してくださいね。
 
3.溶接面を磨く
 
リングの溶接面を「リューター」という道具を使って磨いていきます。
細かいですが、お二人で楽しみながら作業して。
 
4.全体を磨き上げる 
いよいよ最後の仕上げです。
バフモーターという円形の磨き布が付いた機械を使って、指輪全体をピカピカに磨き上げていきます。
 
作業はここで終了です。お疲れ様でした!

3日目:完成品の受け渡し

 
お二人に制作していただいた無地の結婚指輪は、一旦プアアリにてお預かりいたします。
後日、ハワイアンジュエリー職人が心を込めて模様を彫り、最後の仕上げをしてから受け渡しとなります。
 
二人で協力して作った結婚指輪は、手にした時の喜びもひとしおです。

お申し込みにあたっての注意点

最後に、プアアリの手作り結婚指輪の注意点について、お伝えさせていただきます。
 
必ず事前にご確認いただき、ご不明点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

お支払いは成約時。成約後のキャンセルは不可

 
手作り結婚指輪の代金は、事前打ち合わせ当日のお支払をお願いしております。
また、材料を発注する都合上、ご成約後のキャンセルはいたしかねますので、ご了承ください。

お渡しは事前打ち合わせから約1ヶ月半後

 
完成した結婚指輪のお渡しには、事前打ち合わせから約1ヶ月半ほどお時間をいただいております。
職人のスケジュールやご予約の混雑状況等もございますので、できるだけ余裕を持ってご予約いただきますようお願いいたします。

デザインは「トラディショナルリング」のみ

 
プアアリの手作り結婚指輪で制作できるのは、リングの表面に模様を施した「トラディショナルリング」のみ。
 
リングの内側に模様を彫る「内側彫り」や「2連リング」3連リング」「トリニティリング」等は対応しておりませんので、あらかじめご了承ください。

まとめ

ここまでお伝えしてきた通り、プアアリでは世界中で二人だけの本格的なハワイアンジュエリーの結婚指輪を手作りすることが可能です。
 
それだけでなく「二人で協力して結婚指輪を手作りした」という、市販の結婚指輪では得られないプライスレスな想い出も手に入ります。
 
コロナ禍でなかなかお出かけを楽しめない今だからこそ、感染症対策ばっちりのプアアリで、デート感覚で結婚指輪を手作りしてみませんか?
 
これを読んでプアアリの手作り結婚指輪が気になった方は、ぜひお気軽にショップまでお問い合わせください。

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