PUA ALLY(プアアリ) > ハワイアンモチーフの意味と由来

MOTIF

モチーフの意味

フラダンスの踊りの動き一つ一つにも、手話の様に意味があると知っていますか？

同じようにハワイアンジュエリーのモチーフにも、一つ一つ意味があります。

ネイティブハワイアン達が文字のない時代に、

未来の子供達へ伝えたかった大切な事が歌（メレ）や踊り（フラ）、

または物語や模様としてハワイを含むポリネシア一帯に残されて来ました。

ハワイの人々は昔から自然の中に神様がいると信じてきました。

山の神様、海の神様…

そうした自然崇拝・感謝の考えは日本人にも通ずるところがたくさんあり、

だからこそハワイに親しみを感じるのかもしれません。

そこに秘められた意味を知って身につけることで、

前向きなパワーをもらえたり、見るたびに大切な事を思い出せたり…。

身につけることにも大切な意味を感じてもらえる点が

ハワイアンジュエリーの良さだと思います。

意味のあるモノを贈りたい。

そんな方たちには最適な贈り物がハワイアンジュエリーです。

プロポーズや結婚指輪として、

また誕生日プレゼントや母の日の贈り物としても喜ばれています。

受け継がれながらハワイの文化に根付いてきた、

様々な形や模様の意味をまとめてみました。

ハワイ語でAloalo（アロアロ）といい、「夢が花開く幸せな未来」を象徴するモチーフです。

「愛が永遠に途切れる事がなく続きますように」との願いをこめたモチーフとして、人気があります。

ハワイではクジラに出会えることは幸運とされていることから、強運になりたい人にいいといわれています。

Fish Hook(釣り針)には「幸運を呼び寄せる」「訪れた幸運を逃さない」という意味が込められています。

ハワイ語で”Honu”（ホヌ）といい、海での危険や災いから身を守ってくれるお守りとして人気のあるモチーフです。

女性の守り神とも言われ、身につけると幸せになるという事から自分へのごほうびやプレゼントとしても人気。

Barrel(樽)の中に夢や願望を入れることで願いや想いを守り、やがて成就へと導いてくれると言われています。

パームツリーは家族を守る植物として守護や家族愛の象徴としても考えられており、幸運をもたらすアイテムとして人気があるモチーフです。

みずみずしく丈夫で雄大なモンステラは大切な人との繁栄や金運の上昇などを願い贈られる事も多いモチーフです。

金運アップや繁栄祈願を意味するモチーフで、ラッキーアイテムとして身につける人が多いモチーフ。

シェルには「才能を開花させる力」と「傷ついた心を癒す力」があるそうです。古来よりお金として使われてきたことから金運アップにも効果あり。

サメの歯は、島国や海のある地域では、太古より「強さ」の象徴とされ、災いを退ける魔除けとして身につけられていました。また、「再生・繁栄」の意味もあります。サーファーの間では「サメ除けのお守り」としても身につけられています。

ビーチジュエリー・アクセサリーとして人気なサンゴ(珊瑚)・コーラルのジュエリーには「家庭円満」「女性のお守り」「子宝」などの意味があるとされています。

ヒトデ(スターフィッシュ)は流れ星が地上に降りてきたものと考えられていて、身につける時に1つ願いをこめると叶うといわれています。

知性が良く、社会性が強いイルカ（ナイア）は人々にとって特別な存在です。愛と平和の象徴でもあるイルカのように、自分らしく自由でありたい。

マーメイドは、海を自由に泳ぎ回れることから、「自由な精神」や「解放感」、「優雅さ」を象徴しています。人々を魅了するマーメイドのように、強く美しく自分らしく、生きていきたい。

「神が宿る神聖な葉」「絆」「平和」「縁結び」などの意味があり、大切な人との絆を表現します。

ハワイではホヌ(海亀)に次ぐ人気の守り神モチーフ。ハワイのKONAビールのロゴでも有名ですね。プアアリデザインのかわいらしいフォルムが人気です。

ハワイの伝統工芸品であるハワイアンキルトモチーフ。ハワイアンキルトにも様々な植物がモチーフに使われ、一つ一つに意味があります。最もポピュラーでファーストキルトに選ばれるのが「’Ulu(ウル)＝パンの木」です。

エネルギーを与えてくれる太陽モチーフ。「太陽」は自ら発光することから、あらゆる不幸や災いを跳ね飛ばす力があるといわれます。

太陽の光を優しく受け止め、暗闇を照らす月(ムーン)モチーフは「安らぎ」と「優しさ」といった意味があります。女性とも深く関係する「月」は女性の強い味方になってくれます。

エネルギー溢れる太陽と癒しの象徴である月のモチーフの２つが１つになる事で「お互い欠けてはならない大切な存在」という意味が生まれます。夫婦やカップルさまのペアアイテムとしてもおすすめのモチーフです。

「TIKI(ティキ)」とはハワイの神話の神々をモチーフにした“木彫り像”や“石の像”のことで「幸せを運び、不運や災いを遠ざける」といった魔除けやお守りの意味があります。

途切れる事のない波に繰り返しチャレンジして成功をつかみ取る。また、サーフボードにも様々な形があり、例えばロングボードにはロングボードの意味があります。自分の願いや思いに合うサーフボードモチーフに出会えますように。

航海士達にとって無くてはならない存在だった羅針盤。大海原という人生の旅において安全な航海でありますように。

広い広い海の上で船が流されないように止めておくため、海底に重しとして沈めるものです。その為、人生の荒波にも流されない様に守ってくれる象徴とされています。

ハワイ神話の中で、神によって木と花に姿を変えられたオヒアとレフアという恋人達。木に咲く花は永遠に別れる事がないため、「永遠の愛」を意味します。

ハワイ語で“家族”を意味するOHANA(オハナ)。家族とは、血縁関係にとどまらない「生きていくためにお互い欠かすことのできない絆」「心と心の繋がり」。支え合い生きていく事。

太陽に向かって大輪の花を咲かせるヒマワリ。花言葉は、「あなただけを見つめる」「あなたを幸せにする」一途な愛と明るい未来を連想させるモチーフです。

ストレリチア(極楽鳥花)の花言葉は、” 輝かしい未来 “。”万能・強運・全てを手に入れる”といった意味もある強力モチーフです。

「キング・オブ・ロックンロール」エルヴィス・プレスリー。ギターピックには、「夢を叶える」「夢のために努力する力」「成功」といった意味も込められています。

蝶（バタフライ）は「生まれ変わり」「美」の象徴とされており、古くから「成長」、「飛躍」のシンボルとして世界中の人々に愛されています。

「トキ」とは、カヌーなどを削る為の工作用の「手斧」を意味します。「力・勇気・知恵・権威」を象徴し「腕のいい職人」のシンボルともされています。

四葉のクローバーには「幸運」「希望」「信仰」「愛」花言葉は「願いが叶う」とされています。

Ti Leaf(ティーリーフ)は神に捧げられる神聖な植物で、魔よけの意味があり、お守りとしても使われています。

ハワイ語uluは「成長する」という意味があり、子供の成長を願ってウルをモチーフとしたキルトをプレゼントする文化もあるそうです。ウルの木は食料源としても重要で文化的な役割も果たす存在であると言えます。

高く真っすぐに伸びる竹（バンブー）は折れにくく、成長が早い。しなやかな強さを持つ上品な存在です。生命力のある美の象徴とも言えます。

ハートは心のカタチ。ハートは身に着けていると幸運を呼び寄せ、特に恋愛成就や結婚、家族の幸せにも効果的と言われています。

人魚の涙とも言われるパール。長い月日をかけて成長する神秘的な宝石。その輝きは、女性を魅了続け、守る力です。

ネイティブアメリカンやインディアンジュエリーでもお馴染みの形です。メンズ(男性)にもレディース(女性)にも人気があります。

馬の蹄(ひづめ)を保護するために装着された保護具のこと。このU字型には「幸せを溜めこむ」といった意味が欧米ではラッキーモチーフとされています。

世界中にサーフィンを広めていった伝説のサーファー「デューク・カハナモク」ワイキキビーチの中心に立つ銅像がとても有名です。ワイキキでサーフィンをする際は彼に挨拶をしてハワイの海に感謝と敬意を持って入るのがローカル流です。

セントクリストファーは多くの人が命を失った危険な川で、旅行者を無事に運ぶ任務が与えられていた“聖者”です。「着実に進む」という意味の象徴としてサーファーや旅行者の間で愛用されるようになりました。

古くから「ベル（鈴や鐘）」は何かを呼ぶときや、始まりや終わり、何かの区切りの合図として使われてきました。その為、「幸せを呼び込む」「記念日」という意味があります。

脚光や注目を浴びるという花言葉があるヘリコニア。ハワイでは人気があるお花で、鮮やかな色と形が特徴です。そのことから人々を魅了する力があるとされています。

女性に人気のボタニカルモチーフのラウレアは切り込みの入った葉っぱが特徴的な南国の植物です。見た目のかわいらしさや葉っぱの持つ香りの良さからハワイ語のラウアエには「最愛」「癒し」という意味があります。

南十字星(サザンクロス)は南極付近の天に輝く4つの星でできた星座の名前です。大航海時代には、南方向を知る指標とされ、暗い海の空の上に輝く十字架は、神のご加護のような存在でした。

先住のハワイ人の航海で目印とされていたプレアデス星団の事をMakali’i(マカリイ＝スバル)といいます。方角だけでなく、暦や天気予報にも使われていた生きる為の道しるべでした。

帆を張り、風を受け、寄せては返す波に揺られて、進むべき道へ進んでいく。船が進むための原動力となる帆は「困難を乗り越える」「進むべき道へ進む」といった意味があります。

アメリカ唯一の宮殿“イオラニ宮殿”は「王室の鷹」と言われ、ハワイ王朝栄華の象徴でもありました。繁栄に満ちた華やかな時代から王朝崩壊までの歴史がありました。

熱帯や亜熱帯に見られるマメ科の高木。有名なのは日本でも「この木なんの木」「日立の樹」として愛されるハワイのモアナ・ルアガーデンにあるモンキーポッドの木。ハワイでは「人の集まる木」と言われています。

壮大な自然の美しさが人々を魅了し、感動をあたえます。自然を尊重し、大切にすることが、人をも成長させていきます。すべてに感謝の心を。

Mauna(マウナ)とは、ハワイ語で「山」という意味です。ハワイの人たちにいつも身近な存在だった“山”は、天に向かうその姿から、上り詰める、何かを超えていく、という事の象徴とされています。

「土星」は英語名でSaturn（サターン）といい、“試練の星”として「乗り越える力」があるとされています。「困難を乗り越えてサポートしてくれるように」といった意味や願いが込められています。

ハワイの星。その美しさと壮大さで魅了し続けています。輝く光は希望になり、大切な存在を意味します。

月は女性の味方。そして月のように穏やかに見守っていたい。深い愛と、支える芯の強さを持っている象徴です。

結び目の事を指し、何かを結びつける、ほどけないという事から「固い絆」「縁結び」の意味があります。全ての縁に感謝し、大切な人の幸せも願う気持ちを込めて。

さまざまな意味を持つクロス（十字架）は神に近いシンボル。信じることは救われる。愛や希望が交わった力がお守りとなります。

小さくても頑丈な鍵。何通りにもなる鍵穴は、ぴったりと合うものでなくては開けることができません。恋人や家族、友人においても同じことが言えます。それは、特別な存在だと言うことです。

巻き貝は、貝殻の中で愛を育むという意味合いから、「愛」を象徴するモチーフとされています。

「Victory」は、文字通り「勝利」を意味し、目標達成や成功への願いが込められています。

稲妻の持つ力強いイメージから、パワーやスピード、エネルギーを象徴します。身の回りや自分自身になんらかの変化や覚醒が起きる前触れを意味します。

かつて絶滅の危機にあったハワイの鳥ネネ。保護活動で数も増えつつあります。旅の途中でハワイに住み着いたネネは、故郷への愛と平和の象徴です。

「cathedral(カテドラル)」は、「大聖堂」を意味し、神聖な場所や守護の象徴として用いられます。

重要書類や大切な手紙が開封されていないことを証明する役割から「大切な思いを届ける」という意味があります。

「インフィニティー（∞）」モチーフは、無限を象徴し、永遠の愛、絆、友情、または限りない成長や可能性を表ます。特に愛や大切な人との関係を祝う際に選ばれることが多いモチーフです。

紋章やイニシャルが彫られ、貴族や王族の重要な役割を持っていた印。その時代の背景や象徴性が浮かんでくる由緒正しい品である。重みのある存在を楽しんでいきたい。

火山の女神であるペレ。美しく情熱的な女性であり、嫉妬や怒りから人々を焼き尽くすと言われています。その思いのままに生き抜く姿は、魅力を持ち人気が高い存在となっていきます。

最も近くにいる、かけがえのない存在。犬と人との関係性は計り知れません。信頼できるパートナーであり、癒し、愛を感じられる。まっすぐな目で見るストレートさが心を捉えられます。

イカイカとは、ハワイ王朝時代の兜です。王を守った戦士たちのモチーフは、「勝利」「強さ」「勇気」「魔除け」の意味があります。

「馬車」を意味するキャリッジ。馬車は人や物を目的地に運ぶことから、「幸せを運ぶ」「大切な思い」といった意味があります。

「evil eye(イビルアイ)」は、世界中で広く信じられている邪視から身を守り、幸福を願う強いメッセージが込められた特別なモチーフ