ハワイアンモチーフ
【シャークティース(サメの歯)】の意味
「強さ」
「災いを除ける」
「再生・繁栄」
海の中では最強ともいえる「強さ」をもつ「サメ」。
サメの歯は、島国や海のある地域では、太古より「強さ」の象徴とされ、
災いを退ける魔除けとして身につけられていました。
災いを退ける魔除けとして身につけられていました。
世界中を見ても、古代の戦士達が強さと勇猛、男らしさの象徴として身に着けていたそうです。
ポケットにいれて持ち歩く事で「幸運のお守り」とされる地方があったり、
日本でも漁師の間では、自分が釣り上げたサメの歯に名前を彫り、勲章としていたそうです。
ちなみにハワイでは「サメを大切にすると困った時に助けてくれる」という神話があり、
海の事故から守る為、お守りの様に身に着けるそうです。
サーファーの間では「サメ除けのお守り」
としても身につけられています。
サメに噛まれた事のあるサーファーが、
自分を噛んだサメの歯を身に着け、
「二度と噛まれないように」
という願いを込めた事が始まりだそうです。
また、サメは2~3日毎に歯が生え変わり
常に鋭い状態を保っています。
その事から「再生・繁栄」の意味もあります。