ある特別な‟理由”から、ブライダルリングに選ばれているんです

 


地球上で最も硬い宝石「ダイヤモンド」


ダイヤモンドは、地球のはじまりである約45億年前に

 

地球の歴史の中で気が遠くなるような、長い年月をかけて地中でつくり出されました。

地中150km~の深さの地下で、マグマによる高温、高気圧の条件下で結晶化し

世界のダイヤモンドへの愛は、インドの田舎の河川がら拾ったのが始まりとされています。

 

発見された当初は、ただ単に硬い石として宝石としての価値はありませんでした。

 

今のように宝石として認められるようになったのは

インドでは早くとも紀元前4世紀ごろから。

 

一時は国の限られた資源であるため、

「インドの富裕層のためだけに」

と市場の流通も限られていた時代もありました。

 

ヨーロッパへ進出した、15世紀頃。

 

「ダイヤはダイヤで磨けばいい」という方法が、1人のベルギー人によって生み出さました。

次第に宝石としての価値を持ち始めるようになっていきました。

 

そして、研磨技術や、カット方法の研究が進み

今では、ダイヤモンドの‟希少性”や‟価値”は、世界共通。

 

 

‟地球上で最も硬い宝石”と言われていることから

 

「壊れることのない変わらぬ気持ち」

「固い絆を結ぶ」

 

という意味が込められています。

 

ブライダルリングに、ダイヤモンドが選ばれるのは

何よりも硬く、何年、何十年経っても永遠に輝き続ける

他の宝石にはない、ダイヤモンドは地球からの贈り物

そんな特別な理由からなんです。

 

 


奇跡の宝石「ブルーダイヤモンド」


 

ブルーダイヤモンドは、非常に希少価値の高い宝石です。

 

ダイヤモンドに色が付いている(ブルー・ピンク・イエローなど)

『ファンシーカラーダイヤモンド』

 

ファンシーカラーダイヤモンドは、

ダイヤモンドが結晶化する際に、不純物などが混ざって色味を持つものです。

 

しかし、ブルーダイヤモンドの場合は、

不純物だけでなく『ホウ素』(結晶化する地中には滅多に存在しない)も混ざらなければ

 

青く変色することはない、奇跡の宝石なのです。

 

より多くの『ホウ素』を含むほど深いブルーとなります。

 

幸運を呼ぶ色として

「持つ方への幸せや幸運を願う」といった意味があります。

 

 

また、ダイヤモンドとブルーダイヤモンドを隣同士に埋め込む事で

「寄り添う二人を表わす」言われています。

 

 

最も有名な、「サムシングフォー」ですが

ある、4つの物を見に付けると・・・続きを読む